夏休みを200%楽しむために「あれ」から遠ざかる




3年連続、梅雨明けの沖縄に行ってきました。海で一日中楽しめるビーチ日和な天候と、夏休みより二足ほど早いこの時期は、沖縄で過ごすには最適なタイミング。

今回の旅行では、バカンスを満喫するために、決めていたことが一つ。

SNS断食

それは、フェイスブックなどのSNSから離れること。

5泊6日の旅行中はフェイスブックを一切見ないし、投稿もしませんでした。

断食後の開封時にFB未チェックリストとして溜まっていたのはわずか29件。これが多いのか少ないのかはひとそれぞれですが、帰宅後数分もかからずにチェックできる量でした。

そのほか、インスタグラムやツイッターなども一切みていません。(普段からあまり利用はしていなかったですが)

逆に、メールやメッセンジャー、LINEなどは連絡手段として使用したいたため、1日1回はチェック。本当はこちらも断ちたかったのですが、そのためには事前周知などの必要があるため、今回は問題のないSNSのみの断食に。

SNS断食のメリット

旅行中にSNSを見ないことのメリットは、「時間ができること」「目が休まること」「心身ともにリフレッシュできること」などいくつもあるのですが、なんといっても、

今ここを満喫できること。

ビーチにいるときは、海の透明度の美しさに感動したり、水遊びにはしゃぎまくる息子を愛おしく思ったり、パパと息子のカップル並みのイチャつきにほのぼのしたり、自然の色彩豊かな貝殻拾いに夢中になったり。

砂浜を歩くときは、裸足で砂を踏みしめる感触を味わいながら、マインドフルウォーキングを楽しんだり。




ベストを着用して、沈む心配なく、海面でぷかぷか浮かびながらのシャバアサナは至福の時間。(たまに流されていないかチェックしましたが、笑)


※写真は夫と息子

今ここにいると、いつも以上にゆったりと過ごせるから旅先での時間が濃密になるのです。

さらに満喫したい人はデジタルデトックス

ただ、今回SNSは遮断したものの、連絡手段としてのメールの活用や、情報収集として観光地情報や天気予報などを調べるなどでスマホはかなり活用しました。

デジタル依存から脱却するという意味では、さらに一歩進んで、スマホはもちろんのことテレビやパソコンなどのデジタルを一切排除する「デジタルデトックス」がお勧めです。

私自身、デジタル中毒症状がないので実践したことはありませんが、機会があればやってみたいなと。ただ、まだ子供が小さいため、やるとしたら最低限の連絡手段だけ残して実践してみようかと思っています。

お手軽なのはバカンス中のSNS断食

お手軽ですぐに実践できるという意味では、夏休みにSNSを見ない期間を作るというのがお勧めです。

旅行であれ、
自宅でのんびり寛ぐのであれ、
趣味に没頭するのであれ、
どのように過ごすとしても、

SNS から離れて今ここに自分を置くことで夏休みを200%以上楽しめること間違いなし!(夏休みに限った話ではありませんが、笑)

今年の夏はSNS断食して、マインドフルサマーホリデーで夏を数倍楽しくお過ごしくださいませ。




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